3Kのイメージがある現場仕事ですが、
良い意味で裏切られた気分です

仕事内容

工事部工事課にて、親会社である関西ホーチキが手掛けた火災報知機の取り付けを行っています。火災報知機は工程で言うと最後の仕上げ。電気工事が終わった後に取り付けを行うことになります。そのため、電気工事会社とのお打ち合わせも工事部の仕事です。

入社理由

高校を卒業して、何のスキルも持ち合わせていなかったため、「手に職をつけたい!」という想いで会社を探していました。そこで紹介してもらった会社が関西ホーチキエンジニアリングです。火災報知機という人々の生活に欠かせないモノのスキルを身に付けられること、地元である関西で働けることに魅力を感じ、門を叩きました。

入社後は良い意味でギャップがありました

入社前までは、現場での仕事は3K(きつい・汚い・危険)のイメージがありました。正直職人さんも怖い方が多いのかなとは考えていましたね(笑)。ですが実際はまったくそんなことはありませんでした。接する人たちは皆優しく、右も左もわからない私にも丁寧に教えてくだりました。時代の流れと共にイメージも払拭されつつあるので、そこは安心して欲しい部分です。

自分の取り付けた報知機が並ぶ達成感

工事が終わった後の達成感がやりがいです。この仕事の特長としてはモノとして残ることです。そのため、工事が終了した際には、ずらっと付け終えた報知機が並びます。その光景は圧巻ですね。苦労が多い現場であれば尚感慨深い気持ちになれます。また、チームで仕事を進めて行くので、協力し合いながら進めた分、皆で達成感を共有できることが良いところですね。

向いている人

素直に意見を吸収できる方であれば活躍していただけるのではないでしょうか。報知機は命を預かるモノです。そのため、ささいな失敗も重大なことに繋がってしまいます。なので、どんなささいなこともすぐに報告・連絡・相談できる正直な方に来ていただきたいですね。

就職活動中の学生にメッセージをお願いします。

現場仕事なので楽な事ばかりではありません。しかし、その分終わったときの達成感は他の仕事では得られないやりがいだと思います。また、自分の取り付けた報知機が皆さんの生活を支えているという社会貢献性も得ることが出来きますよ。誰かの役に立つ仕事がしたい方はぜひチェックしてください。